個人的な話

丸山真由子さん ソーシャルビジネスグランプリ 2016
finalist05
もう一人のファイナリストである丸山さんに、少しだけお話を伺う機会がありました。

 

丸山さんはLGBTという言葉とも関連が深い、ジェンダーやセクシュアリティの問題についてプレゼンされます。
よくよくお話を伺うと、この手の問題というのは自分が生まれた「身体」以外にも、
「自分としてはどちらの性であると認識しているか」という「性自認」や、
「どちらの性を好きになるか」という「性志向」というものもあり、
また、それぞれに「男」「女」「男でも女でもない(あるいは両方)」という
いくつかの選択肢があるため、これらを全て組み合わせていくと、
両手の指では数えられないほどの数になるそうです。

 

私は身体的には女性であり、内面的には乙女(!)だと思っているのですが、
なぜか小さいときから男勝りと周りから思われやすく(笑)
華奢な女の子を見ては羨ましいなと思う青春時代を送りました。

 

でも丸山さんとお話ししていたら、どうもそれは自分が持って生まれた低い声とか、
水泳をやっていたたせいでガッチリとしてしまった身体つきが影響していたのでは・・と思い当たりました。
私の声は「宝塚女優のようだ」と言われることもあるくらい、低くて通るカッコ良い声(らしい)のですが、
これが私のボーッとした性格と組み合わさると「動じない」とか、
「態度がでかい」とか(笑)いう第一印象になってしまうのかもしれませんね。

 

男性の身体に生まれたけど、実は心は女性だ!というトランスジェンダーの人は、
女性らしさを取り戻そうとお化粧をしてみたり、女性服を着てみたりしますよね。
時にはリスクを冒してでも、必死に自分らしさを取り戻そうとされてますよね。

 

声や体つきはそう簡単にかえることはできませんが、もともと女性の身体に生まれた私が
女性らしさを追求することなんて、思っているよりもずっと簡単なことなのかもしれない!
と生まれて初めて気づかされました。

 

そういう機会を与えてくれた丸山さんとのご縁に感謝したいと思っています。

そして丸山さん、当日はステージでカッコ良くスポットライトの光を浴びてきてください!

 

観覧ご希望の方はこちらへ→ http://peatix.com/event/131032

  • このエントリーをはてなブックマークに追加