2016
7
Sep

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つなぐBOXで”カラフル”な想いを届ける

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先日、塩崎良子さんのポートレートを撮影しました。お見舞い用ギフトボックスの事業を立ち上げたばかりで、

まず目に入るのがこの可愛らしいギフトボックス!

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10月からの販売になるので中身の商品写真がまだないのですが、選りすぐりの癒し系ギフトがラインナップされるようです。

その中でも、群を抜いて最もおしゃれなのが、このケア帽子! 抗がん剤治療で髪が抜けてしまうので帽子が必要となるのですが、既存のものはいかにも”病人用”で、ファッション業界にいた塩崎さんはとても残念に感じたそうです。

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塩崎さんは2年前のクリスマスシーズンにちょうど治療中だったとか。銀座の街を楽しむカップルたちが目に入り、自分の人生が色あせてしまうような気持ちになったそうです。病気になるとロハス的なものが良いとされるのか、全てが自然志向なテイストだそうですが、塩崎さんは「地味なものは好きじゃない」と断言!

塩崎さんのギフトボックスは、ビビッドなカラーにポップなイラスト入り。これがお見舞い品に適したデザインなのか、最初は私も勘ぐっていました。しかし頂いたパンフレットを部屋に飾ってみると、不思議なことにそれだけで部屋が華やいだ雰囲気になりました!

 

カラーセラピーではないけれど、色が人を元気にする効果もあると思います。彼女は「がん患者」の枠で縛られるのではなく、「自分」であることを意識し始めて、初めてつらい気持ちが前向きになっていったそうです。

 

ちなみに今10月の正式スタートに先駆けて、クラウドファンディング上で商品を販売しています。こちらはお届けがクリスマス頃になるそうです。ケア帽子が必要ない人でも、必要な方にプレゼント(寄付)するという形で協力ができるようです。ちょうど2年前のクリスマス・お正月が治療の時期で、浮いた世間とは裏腹に沈んだ気持ちでいた塩崎さんは、お医者さんからちょっとしたクリスマスギフトをもらって、気持ちが一気に明るくなったそうで、それもあってこのプレゼントの選択肢(Pass the Baton)も作ったのだとか。

ぜひ”つなぐBOX”が、多くの患者さんとそのご家族ご友人の、大きな励みとパワーなりますように!

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